BLOCKECO(ブロックエコ)は現在出金ができない状態です!
これから登録を考えている方はやめてください。
BLOCKECO(ブロックエコ)がKYCを導入し、KYC認証をしないと出金ができないようになりました。
このように出金の条件が急に変わったりすると、飛ぶのではないか?と心配になる方が多いかと思います。
BLOCKECO(ブロックエコ)も数日間アプリを開いても自分の情報が表示されず、心配になった方も多いと思いますが、KYC認証後、出金できたという声もありますので、とりあえず安心しています。
まだKYCをしていない方は必ずやってください。
私も本日KYCをやりましたので、KYCの方法と手順を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
コンテンツ
KYC(本人確認)が必要な理由は?なぜ必要?

KYCとは、英語の「Know Your Customer(顧客確認)」の略です。
銀行口座の開設時等はかならず本人確認がされますよね。
新規に顧客が口座開設を行うときは、その顧客がどんな人物なのか、本人確認を十分に行う必要があります。
KYCは架空の人物や法人等が口座を開設し、マネーロンダリング等の不正な利用を防ぐことが目的です。
仮想通貨においては、取引所で口座開設をするとき等に免許証やパスポートの画像と本人がその証明書を手に持っている画像(セルフィー)を設けられているところが多いです。
仮想通貨の取引は匿名性が高く、マネーロンダリングにも利用される可能性があるため、市場を健全なものにするため、KYCは重要な意味があるのです。
BLOCKECO(ブロックエコ)においては、身に覚えのない出金があったユーザーがいたという報告もあるようで、このようなことを防止する目的でのKYCと思います。
BLOCKECO(ブロックエコ)のKYC(本人確認)の方法は?手順を解説!

BLOCKECOでは、KYCをしてくださいと通知が来ているはずです。
Block Ecoユーザーの皆様へ
詐欺取引を防止、そして内蔵セキュリティシステムを確保するため、新たなセキュリティ機能、出金の身元認証を導入します。このセキュリティ機能は必須であり、2019年9月21日よりスタートしました。
(複数のアカウントで運用されている方は、身分証明書を提出時に、全てのアカウント名をお知らせください。)
一部のセキュリティシステムがアップグレードする為には、少々のシステムに不具合が生じる場合があります。
ユーザー個人の資産を保護する為、全てのユーザーが以下の書類を提出するようお願いします。
- パスポートや運転免許証など、身元確認できるもの。
- 自撮りと①の身分証明書
上記の書類をこのメールアドレスに送信してください。
enquiries@bethefuture.io
これからもユーザーの資産を保護する為、システムのアップグレードをし続けます。ご理解とご協力の程お願い致します。
この説明を見れば、大体どんなことをすれば良いのかお分かりになると思いますが、一応私がやった手順を解説しますね!
BLOCKECO(ブロックエコ)のKYCに必要なもの
KYCにはパスポートか運転免許証の画像と、パスポートか運転免許証を手に持った本人の自撮り画像が必要です。
他の取引所等では、運転免許証は表と裏両方必要のようですが、BLOCKECO(ブロックエコ)では表だけでKYC認証されるということです。
しっかり写っているものでないと、認証されませんので、気を付けてください。
特に、パスポートか運転免許証自体の画像は大丈夫とは思いますが、それを手に持って撮影するときは、反射して白くならないように注意してくださいね。
私は免許証でKYCをやりました。
2枚の画像を添付してenquiries@bethefuture.io宛にメールを送ります。
Twitter等をチェックしてみると、日本語で送ったという人もいましたが、私は念のため英語で送りました。
内容はこちら!
To:enquiries@bethefuture.io
Title:KYC
Text:
Hello.
My name is Ichiro Suzuki(仮名).
Please give me KYC certification.
Thank you.
添付:免許証の画像、免許証を持った自撮り画像
今メールを送ったばかりなので、まだ承認されたという返信はないですが、おそらくこれで大丈夫かと思います。
また、最近のお知らせにもありましたが、KYCには3~5営業日かかるということです!
出金するにはKYCは必ず必要になることなので、絶対にやっておきましょう。
まとめ
- 仮想通貨の取引は匿名性が高く、マネーロンダリングにも利用される可能性があるため、市場を健全なものにするため、KYCは重要な意味がある。
- BLOCKECO(ブロックエコ)においては、身に覚えのない出金があったユーザーがいたということで、KYCが必須になった。
- BLOCKECO(ブロックエコ)のKYCの手順は、免許証/パスポートいずれかの写真と、それを持った自撮り画像の2枚をBLOCKECO(ブロックエコ)のKYC認証用アドレスに送信するだけ。
いかがでしたか?
いずれやらなければいけないことですから、まだやっていない人はすぐにやったほうがいいです!
後でやろうと思っていると、ずるずると先延ばしにして、面倒なことになりますので!
また、配当型ウォレットは乱立しており、本物だけが残る状況になってくると思います。
しっかり見極めて利益を出していきたいですね。
全ての投資にはリスクが伴います。
万が一運営が破綻した場合などには、資産を失う可能性もありますので、理解されている方のみ自己責任にてご参加ください。
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