2019年は配当型ウォレットがかなり流行しており、毎月新しいウォレットが出てきていますが、最近登場した「BLOCKECO(ブロックエコ)」について、紹介します。
今まで出たウォレットの中ではこの「BLOCKECO」が一番期待できるのではないか？と言われています。
今回は、BLOCKECOの登録方法や使い方、取扱仮想通貨等について、まとめました。
コンテンツ
BLOCKECO(ブロックエコ)とは？
BLOCKECO(ブロックエコ)は、4つの会社でサービスを提供している「BlockEcoプロジェクト」です。
- BlockCHAPTER：仮想通貨のコンサルティング、トレーディング、資産運用事業
- Ignescent CAPITAI：FX・株、仮想通貨のトレーディング、資産運用事業
- Solaire Resort&Casino：カジノ、オンラインカジノ事業
- Hantes Finance SA：金融ライセンス事業
BlockEcoプロジェクトでは、ウォレット機能の他、資産運用管理・Blockchainコンサルティング・取引所・オンラインゲームといったサービスも今後提供されていく予定です。
他のウォレットではアービトラージによる利益を配当として出していますが、BlockEcoTokenではそれ以外にも収益があります。
配当でもらえるのは、独自トークン「BLEC」です。
BlockEcoでは、100%独自トークンでの配当になりますので、WoTokenのWORのような感じですね。
このBLECは、世界最大級のVIPカジノのジャンケット企業である「サンシティグループ」と提携しており、サンシティのVIPルームがあるマカオや韓国、オーストラリア、フィリピン等、複数のカジノで使用することができるということです。
また、オンラインカジノでも使用できるようですね！
カジノの収益の30%が運営側に戻る仕組みになっており、配当が還元されます。
アービトラージ一本ではなく、収入源が複数あるのは安心できる点ではないでしょうか？
BLOCKECO(ブロックエコ)が他のウォレットより期待度が高い理由！
BLOCKECO(ブロックエコ)は、他のウォレットよりも期待度が高い配当型ウォレットです。
これまで登場してきたICBウォレットやWoToken、プラストークン等は、日本は後発組でした。
海外で流行った後で、日本に上陸というパターンです。
しかし、BlockEcoウォレットは、日本が他の国よりも先行して上陸しています。
これが期待度が高い理由です。
他の国よりも早く始めることができるということが、最大のメリットです。
こういった配当型ウォレットは先行して始めることができれば、それだけ自分の紹介でダウンを付けることができますし、BLECの価格が上がる前に大量の枚数を集めることができれば、後々莫大な利益を得ることができます。
BlockEcoTokenウォレットの登録方法は？
それではBLOCKECO(ブロックエコ)のウォレットの登録方法を解説しますね！
WoToken等をやっている方には、特に迷わずに登録ができると思います。
BlockEcoTokenウォレットのアプリをダウンロードする
まず、以下のリンクからBLOCKECO(ブロックエコ)のアプリをダウンロードしてください。
※Androidの場合は、chromeにリンクを貼り付けてダウンロードしてください。
BLOCKECO(ブロックエコ)のアプリの許可設定をする
BLOCKECOのアプリはアプリストア経由でのダウンロードではなく、非公式なアプリですから、アプリの許可設定を行う必要があります。
設定＞一般から「デバイス管理」をタップします。
続いて、「Guangzhou Pengyu Busin…」をタップします。
「Guangzhou Pengyu Business Servi…」をタップすると、キャンセル/信頼を選択するメッセージが表示されますから、「信頼」をタップしてくださいね！
各種情報の登録
アプリ起動後、「Register」をタップし、ユーザー名、メールアドレス、パスワード、確認用パスワード、紹介コードを入力します。
その後、登録をタップしてください。
BLOCKECO(ブロックエコ)の取扱仮想通貨は？
BLOCKECO(ブロックエコ)で投資できる仮想通貨は、以下の5種類です。
- BTC
- ETH
- XRP
- USDT
- ADA
BlockEcoTokenウォレットの最低投資金額は？
BLOCKECO(ブロックエコ)の最低投資金額は500ドルです。
500ドル以上をウォレットに入金すると、取引モジュールが許可されます。
仮想通貨の価格の変動により、500ドルを下回ってしまうと、運用が停止し、配当がもらえなくなりますので、余裕を持って1.5倍ぐらい入れておくと安心です。
もしくはUSDTで投資しておけば、ほとんど変動しませんので問題ないでしょう。
BLOCKECO(ブロックエコ)の使い方は？
BLOCKECO(ブロックエコ)の登録が完了したら、まず入金する必要があります。
既に手元にある仮想通貨、もしくは、取引所で購入して仮想通貨を用意しましょう。
入金方法
「入金する」をタップします。
入金する通貨を選択すると、入金アドレスが表示されますから、そのアドレスに入金してください。
運用方法
500ドル以上入金されると、自動で運用がスタートします。
しかし、BLOCKECOでは、運用資金をロックアップすることができます。
通常、8%~20%の配当が受け取れるところを、最大で100%の配当を受け取ることができます。
ロックアップの配当は以下の通りです。
- ロックアップしない：月利約8%~20%
- 3ヶ月ロック：月利8%~20%＋25%のBLEC(ロック期間終了時)
- 12ヶ月ロック：月利10%~30%＋100%のBLEC(ロック期間終了時)
ロックアップ方法
「資金契約財布」をタップします。
「購入」をタップし、いずれかのパッケージを選択します。
確認メッセージが表示されますので、「承諾する」をタップしてください。
パッケージをタップ後、暗証番号の右のコピーアイコンをタップし、暗証番号をコピーします。
「ピンで作動」をタップし、暗証番号に先程コピーした暗証番号を貼り付けた後、「アカウントを有効にする」をタップしてください。
BLOCKECO(ブロックエコ)の配当システムは？
BLOCKECO(ブロックエコ)の配当には、通常の配当、ロックアップ時の配当、紹介制配当があります。
通常の配当は月利約8%~20%です。
ロックした場合は、通常の配当に加え、25%~100%の配当を受け取ることができます。
- ロックアップしない：月利約8%~20%
- 3ヶ月ロック：月利8%~20%＋25%のBLEC(ロック期間終了時)
- 12ヶ月ロック：月利10%~30%＋100%のBLEC(ロック期間終了時)
続いて、紹介制による配当です。
- レベル1：直紹介(1代)の人が得ている収益の100%
- レベル2：孫(2代)の収益の20%
- レベル3~10：収益10%
- レベル11~20：収益5%
※直紹介が4人の場合、レベル4までの報酬しか得られません。
- レベル1：直紹介(1代)の人が得ている収益の110%
- レベル2：孫(2代)の収益の50%
- レベル3：3代の収益の30%
- レベル4：4代の収益の20%
- レベル5~10：収益10%
- レベル11~20：収益5%
さらに、「11人以上の直紹介者がいる」、「自分自身の運用金額が1,000ドル以上」の方で、以下の条件を達成した場合、追加報酬がもらえます。
- IB：21人目以降も5%が配当(条件：組織売上50,000USD)
- MIB：21人目以降も10%が配当(条件：組織売上100,000USD)
- PIB：21人目以降も15%が配当(条件：組織売上200,000USD)
- DIB：21人目以降も15%が配当、かつ、BlockEcoで配当される全配当の10%をDIB資格者で分配(条件：組織売上1,000,000USD)
※上記金額は、直紹介者の最高預金者を除いた総計です。
BLOCKECO(ブロックエコ)の手数料は？
BLOCKECO(ブロックエコ)では、出金時に手数料がかかります。
出金手数料は入金してからどれぐらい経過しているかによって異なります。
- 28日以内の出金：5%
- 29日以降の出金：1%
BLOCKECO(ブロックエコ)ではBLECからどの通貨にも変換可能！
WoTokenでは、配当としてもらえるWORはETHにしか変換できませんでしたが、BLOCKECO(ブロックエコ)では、BLECから3種類の取扱通貨どれにでも変換することができます。
ここまでBLOCKECOウォレットの登録方法や入金方法等について、解説してきましたが、他にも疑問点のある方はこちらの記事で解決できるかもしれません。
出金してみた記事についてはこちら！
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