高校野球は甲子園を目指して地区予選が始まりましたね!
岩手県の注目は岩手県大船渡高校の佐々木朗希投手ですが、最後の夏ですし、出し惜しみすることなく全力で戦ってほしいと思います。
さて、実は高校野球の岩手大会を1年間500円で観戦する方法があるのをご存知でしょうか?
これは65歳以上限定の方法となります。
今回は、高校野球岩手大会を1年間500円で観戦する方法について、紹介します!
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高校野球岩手大会を1年間500円で観戦する方法!65歳以上限定!

高校野球の岩手大会の入場料は大人500円、高校生200円、中学生以下無料となっております。
しかし、65歳以上であれば、なんと高野連が発行するシニアフリーパスを購入すれば、1年間岩手県高野連主催の大会を全て入場料無料で観戦することができるんです!
シニアフリーパスの発行手数料は500円ですので、本当にそれだけ。
高校野球はプロ野球とはまた違った楽しさがあります。
高校野球ファンで60歳以上の方は、ぜひシニアフリーパスを購入してみてください。
通常であれば、毎回500円の入場料を支払って観戦するところを1回だけ500円支払えばOKですからね!
100円ショップでネックストラップを購入して首からぶら下げていれば無料で入場できます。
シニアフリーパスを球場に持って行くのを忘れないようにしてくださいね!
忘れた場合は入場料が必要です。
ちなみに、Wikipediaには「60歳以上」と記載がありますが、これは間違いです!
現在は65歳以上です!
数年前は60歳以上だったけど、現在では65歳以上に変わったのではないでしょうか?
シニアフリーパスの購入方法は?
シニアフリーパスは大会開催中に球場に行けば購入することができます。
入場料を支払うところで、「シニアフリーパスを買いたいんですけど・・・」と尋ねれば、購入できる場所を教えてもらえます。
入場料を支払う場所で購入できるわけではないですし、球場によっても異なるかもしれません。
係員の人に尋ねるのが良いでしょう。
高校野球岩手大会注目選手は?(2019年)
岩手って大谷翔平選手とか菊池雄星投手等、プロ入りして活躍している選手を多数輩出しています。
2019年、プロ入りしそうな岩手の選手はいるのでしょうか?
調査してまとめました。
佐々木朗希(大船渡高校)
【佐々木朗希】9回 20奪三振https://t.co/NvjTmROarh pic.twitter.com/oYKHbdKoup
— Trade Navi (@trnv2019) July 8, 2019
名前 | 佐々木朗希(ささき ろうき) |
---|---|
身長 |
190cm |
体重 |
86kg |
出身 | 陸前高田市立高田小学校→大船渡市立猪川小学校卒 大船渡市立第一中学校 岩手県立大船渡高等学校 |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投右打 |
中学時代軟式で141キロを記録し注目されましたが、強豪私学に進学せず地元の高校を選択。
1年夏の岩手大会初戦で、8回2アウト2、3塁の場面で公式戦初登板し、ストレート14球全てが140キロを超え、最速147キロを記録しました。
2年夏には157キロを記録し、秋は県大会ベスト4に導きました。
3年となった2019年春の作新学院戦では156キロを3回記録し、3回を1安打6奪三振の投球を見せました。
1週間後のU-18代表候補合宿紅白戦では163キロを記録し、代表の打者たちを相手に、2回を完璧に抑え、全て三振の圧巻投球を見せました。
長身から投げ下ろし、腕のしなりもあり、脚を大きく上げるフォーム。
リリースの位置は打者の近くに持って行けるため、より速く感じることでしょう。
変化球は130キロちゅう番のスライダーとチェンジアップがあり、見逃しでも空振りでも三振が奪え、制球力もあります。
西舘勇陽(花巻東)
西舘 勇陽(花巻東)#岩手 #花巻地区予選 #高校野球 #花巻東 pic.twitter.com/OnAUOfdRia
— Kpop_photographer (@kpop_photograph) May 3, 2019
名前 | 西舘勇陽(にしだて ゆうひ) |
---|---|
身長 | 184cm |
体重 | 80kg |
出身 | 二戸郡一戸町立一戸南小学校 二戸郡一戸町立一戸中学校 花巻東高等学校 |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投右打 |
花巻東高校は菊池雄星投手や大谷翔平選手を輩出した高校ですが、花巻東高校では背番号17は将来を期待されている選手に与えられる番号でもあります。
西舘勇陽投手は1年の夏から背番号17を付けてベンチ入りしており、秋の県大会では最速140キロをマーク。
現在の最速は148キロで、変化球はスライダー、カーブ等多彩の本格右腕投手です。
野球太郎 No.031 2019夏の高校野球&ドラフト特集号【電子書籍】
まとめ
- 高校野球岩手大会は65歳以上であれば、シニアフリーパス(発行手数料500円)を購入すれば1年間岩手県高野連主催の大会を入場料無料で観戦ができる。
- シニアフリーパスは大会開催時、球場で購入ができる。
- 岩手県のプロ注目選手として、2019年は佐々木朗希投手(大船渡)、西舘勇陽投手(花巻東)がいる。
いかがでしたか?
岩手県だと特に最速163キロの佐々木朗希投手が見たい!という方が多いのではないでしょうか?
あなたが65歳以上であれば、岩手県の高野連主催の大会を1年間シニアフリーパスで入場料無料で観戦できます!
ぜひ生で観戦し、高校野球の楽しさを味わいましょう!
個人的には勝っても負けても、試合終了後、「サンキュー!サンキュー!〇〇高!」とお互いにスタンドから応援し合っているのは何だか心が温まりますね。