そろそろ軽自動車税の納付書が届く時期ですね!
2019年のGWは10連休ということですが、2019年5月3日現在、まだ届いておりません。
さて、軽自動車税ですが、あなたはいくら支払わなければならないか金額を分かっていますでしょうか?
今回は、軽自動車税早見表で、13年経過や18年超えの金額はどれぐらいなのか等を見ていきたいと思います。
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軽自動車税早見表!13年経過や18年超えの金額は?
軽自動車税早見表です。
乗用自家用(5ナンバー)
初検査日 | 13年未満 | 13年経過 |
---|---|---|
平成27年3月31日以前 | 7,200円 | 12,900円 |
平成27年4月1日以降 | 10,800円 | 12,900円 |
乗用営業用(5ナンバー)
初検査日 | 13年未満 | 13年経過 |
---|---|---|
平成27年3月31日以前 | 5,500円 | 8,200円 |
平成27年4月1日以降 | 6,900円 | 8,200円 |
貨物自家用(4ナンバー)
初検査日 | 13年未満 | 13年経過 |
---|---|---|
平成27年3月31日以前 | 4,000円 | 6,000円 |
平成27年4月1日以降 | 5,000円 | 6,000円 |
貨物営業用(4ナンバー)
初検査日 | 13年未満 | 13年経過 |
---|---|---|
平成27年3月31日以前 | 3,000円 | 4,500円 |
平成27年4月1日以降 | 3,800円 | 4,500円 |
軽自動車税の納付書はいつ届く?

軽自動車税の納付書はこれまで通りですと、GW明けには届きます。
2019年のGWは普通の人は10連休です。
連休明けの5月7日(火)辺りに届くのではないでしょうか?
軽自動車税はいつまでに支払う?支払期限は?

軽自動車税の支払期限は毎年5月末日と決まっています。
2019年の場合は、2019年5月31日となります。
軽自動車税の支払期限が経過していた!どうなる?

軽自動車税の支払期限の5月31日をうっかり経過してしまっていた場合も、納付することができます。
しかし、1日でも支払期限を過ぎてしまうと、延滞金が発生しますので、期限内に必ず支払うようにしましょう。
軽自動車税はクレジットカードで支払いできる?

軽自動車税は納付書が届きますが、支払方法は現金払いの他に、口座振替や電子納付、クレジットカードでも納付できます。
しかし、都道府県や市町村によって、支払方法が異なりますから、納付書をよく確認しましょう。
軽自動車税は廃車にした場合どうなる?

軽自動車税は、4月1日時点で軽自動車を所有していた場合、支払義務が発生します。
3月31日までに廃車の手続きが完了していない場合は、支払義務が発生します。
また、3月31日までに売却して手続きが完了していない場合も、支払義務が発生します。
売却や廃車等の手続きは必ず3月31日までに完了させるようにしましょう。
軽自動車税の納税証明書を紛失した場合は再発行できる?

納税証明書は、例えば、コンビニで現金で支払った場合は、日付が入った領収印が押されて返却され、それが納税証明書になります。
中には、納税証明書を紛失してしまった!という方もいると思います。
車検に納税証明書が必要になります。
この場合、どうすればよいのでしょうか?
納税証明書を紛失してしまった場合、税金を納めた市区町村の窓口で、納税証明書を再発行してもらう必要があります。
または、郵送での請求も可能です。
ディーラーや車検業者では、納税証明書の発行手続きを申請できるため、車検を受ける前に相談すると良いでしょう。
普通車の場合は、平成27年4月から納税証明書の提示が省略できるようになりました。
国土交通省と都道府県のシステムが連携され、オンラインで納税状況を確認できるようになったからです。
しかし、これはあくまでも普通車の場合です。
軽自動車は別ですから、紛失してしまった場合は、再発行してください。
まとめ
- 軽自動車税(乗用自家用)は、初検査日が平成27年3月31日以前の場合、7,200円、13年経過している場合、12,900円。
- 平成27年4月1日以降の場合は、10,800円、13年経過している場合、12,900円。(※その他は記事の中身を見てね!)
- 軽自動車税の納付書は例年通りだとGW明け。
- 軽自動車税は5月31日が納付期限。
- 軽自動車税の支払期限が過ぎた場合、延滞金が発生する。
- 軽自動車税はクレジットカードでも支払い可能。
- 軽自動車税は4月1日時点で軽自動車を所有していた場合、支払義務が発生する。
- 軽自動車税の納税証明書を紛失した場合は、納付した市区町村の窓口で再発行できる。(※郵送での請求も可能。)
いかがでしたか?
今回は、軽自動車税について解説しましたが、軽自動車のメリットはやはり税金が安いことですよね。
軽自動車の場合、納税証明書は車検を受ける際に必ず必要になりましたから、紛失しないように気を付けましょうね!