ニュース

西村喜廣監督の不適切発言の内容は?(首里城火災)経歴は?

西村喜廣
スポンサーリンク

「東京国際ファンタスティック映画祭」のイベントに出演したメイクアップアーティストで映画監督の西村喜廣氏が不適切な発言をしたとし、同映画祭の公式Twitterが謝罪しました。

さらに、事態を重く受け止め、プロジェクト応援メンバーから西村喜廣氏を外したということです。

気になるのは、具体的に西村喜廣氏がどんな問題発言をしたか?ということですよね!

ということで、調査しました!

西村喜廣監督の首里城火災に関する不適切発言とは?

しかめっ面男性

西村喜廣氏は、11月2日の夜に都内で開かれた映画イベントで、「首里城が燃えているときにみんなこうやって」とエイサーの真似をしていたということです。

英さーとは、沖縄県と鹿児島県奄美群島でお盆の時期に踊られる伝統芸能です。

どんな踊りかというと、こちらの動画をご覧になれば、お分かりになると思います。

首里城跡は世界遺産となっており、修復のみではなく、観光業にも多大な影響が出るものと思われます。

それをネタにしての不適切発言ですから、批判が殺到するのは当然かと思います。

かねお
かねお
イベントに参加した人も不快だったんじゃないかな?

西村喜廣の謝罪コメントの内容!

西村喜廣氏は自身の不適切発言に対して、自身のTwitterで謝罪コメントを出しています。

かねお
かねお
どこをどう捉えたら、そういうふうになるんだ?(汗)

西村喜廣Wikiプロフィール!経歴は?

西村喜廣氏に関して、今回の不適切発言報道で知ったという方も多いはずです。

西村喜廣氏はどんな人物なのかまとめました。

名前 西村喜廣(にしむら よしひろ)
生年月日 1967年4月1日
年齢 52歳(※記事執筆時)
出身 東京都台東区
職業 メイクアップアーティスト、映画監督、特殊効果、脚本家
最終学歴 青山学院大学卒

監督作品

映画

  • 限界人口係数(1995)
  • スピーカーマン THE BOO(2004)
  • 東京残酷警察(2008)
  • 吸血少女対少女フランケン(2009) ※友松直之監督と共同
  • 『きょーれつ!もーれつ!古代少女ドグちゃんまつり!スペシャルムービー・エディション』(2009)
  • 戦闘少女 地の鉄板仮面伝説(2010)
  • ヘルドライバー(2011)
  • 劇場版はらぺこヤマガミくん(2011) ※井口昇監督、塩崎遵監督と共同
  • Z is for Zetsumetsu/絶滅(2012)
  • 地獄の調理師(2012)
  • ZONBIE TV(2013) ※田代尚也監督、幕野まえり監督と共同
  • 虎影(2015)
  • yellow road(2016)
  • 蠱毒 ミートボールマシン(2017)

テレビドラマ

  • 古代少女隊ドグーンV(2010)
  • ウルトラゾーン(2012)
  • GIVER 復讐の贈与者(2018)

WEBドラマ

  • はらぺこママガミくん 全25話中10話分(2011-2012)
  • 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙 第3話「自由への旅立ち」(2015) ※樋口真嗣総監督

PV

  • KILLER(2011) ザ50回転ズ
かねお
かねお
上で紹介したのは映画、テレビドラマ、WEBドラマ、PVだけど、他にも監督としてではなく美術や照明、特殊造形、視覚効果等で関わっている映画作品は非常に多いようです!
かねこ
かねこ
ホラー系やバイオレンス系が多いみたい。

Twitter上には批判の声多数!

Twitter

Twitter上では、不適切発言をした西村喜廣氏に対する批判の声が非常に多いです。

かねお
かねお
沖縄出身の女優が「やめて」と言ってたんだ。
このとき一緒に参加していた女優は花影香音さんみたいだ!

かねお
かねお
『「自分の映画を観ないやつは映画好きではない!」と言っている井口昇一派のいつものやつやん』というツイートも。

かねこ
かねこ
痛烈な批判が多数ね・・・。

まとめ

ここにタイトルを入力
  • 西村喜廣氏は、11月2日の夜に都内で開かれた映画イベントで、「首里城が燃えているときにみんなこうやって」とエイサーの真似をしていた。
  • 西村喜廣氏は、自身のTwitterで謝罪コメントを出している。
  • 西村喜廣氏は、青山学院大学卒で、監督としてだけではなく、美術や照明、特殊造形、視覚効果等、多数の作品に関わっている。
  • Twitter上では、西村喜廣氏の不適切発言に対する批判が多数ある。

いかがでしたか?

首里城の火災により、ただちに世界遺産から排除されるわけではありませんが、損失は多大なものです。

表に出る方こそ、発言には気を付けるべきですし、謝罪もTwitter等のSNS上ではなく、直接謝罪すべきと思います。

その他ニュース関連記事はこちら!

スポンサーリンク