仮想通貨

QDAO(仮想通貨)の買い方や価格・チャートは?将来性は?

QDAO
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QDAOという仮想通貨をご存知でしょうか?

今QDAOがかなり注目を浴びています。

今回は、QDAOの買い方や価格・チャート、将来性等気になることをまとめました。

QDAOとはどんな仮想通貨?

解説する男性

QDAOは、幅広い種類のステーブルコインを含むQDAOエコシステムの内部通貨です。

QDAOエコシステムには米ドルと連動するUSDQ、韓国ウォンと連動するKRWQの2つのプラットフォームで行うことができます。

間もなく日本円と連動するJPYQもリリースされるということです。

仮想通貨市場への参加者は、これらのステーブルコインを入手し、世界中の様々な商品やサービスの購入に利用できます。

上記ステーブルコインを、その担保として保管されているBTCやその他の仮想通貨に交換したい場合、ユーザーはその手数料の支払いにQDAOが必要になり、支払われたQDAOは即時バーンされます。

QDAOの買い方は?どこの取引所で買える?

男性

現在、QDAOはBTCNEXTに上場していますので、QDAOを購入したい場合、BTCNEXTで購入することになります。

もし、あなたがまだBTCNEXTの口座開設をしていないと言う場合、こちらの記事を見ながら口座開設してみてください。

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しかし、QDAOは普通にBTCNEXTで購入する方法の他に、IEOで購入する方法もあります。

IEOとは、Initial Exchange Offeringの略称で、ブロックチェーンプロジェクトの発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。

IEOに参加すると、投資家は市場で一般に取引が開始される前の価格でトークンを購入することができます。

IEOの参加者は公開価格より低い値段でトークンを購入できます。

QDAOは毎月IEOが行われており、第3ラウンド(8月1日)は、先着順ではなく、抽選会として行われます。

請求できる抽選券の枚数は、7月19日~12日間にBTCNEXTのアカウントに保持される最低BNXトークンの枚数によって決まります。

各アカウントごとに最大5チケット配布可能です。

当選した各富札には100USD相当のトークン数を購入する権利がもらえます。

12日間の最低BNX枚数(X) 抽選券の枚数
100≦X<200 1
200≦X<300 2
300≦X<400 3
400≦X<500 4
X≧500 5

抽選は完全にランダムで行われますから、当然枚数をたくさん持っている方が当選確率が高くなるのは言うまでもありません。

現在は7月27日ですので既に7月19日を経過しているので、もう8月1日には参加できませんが、第9ラウンドまで用意されているという話なので、まだIEOでの購入のチャンスはあります。

ちなみに第2回のIEOで販売された金額は12ドルでした。

こんな場合はどうなる?

Aさんが12日間のうち11日間に渡って301BNXを保有していました。

しかし、最後の12日目の残高299BNXまで低下していました。

この場合、配布される抽選券は3枚ではなく、2枚となります。

12日間で最低枚数ですから気をつけてください。

QDAOの価格・チャートは?

QDAOは上記のように、BTCNEXTで通常購入するか、IEOで購入するかのどちらかですが、QDAOは既に上場している通過で値上がりしているため、IEOでの購入の方がお得です!

抽選に当たったらIEOで購入するというのが良いのではないでしょうか?

こちらが2019年7月27日現在のチャートです。

QDAOチャート

上場直後から爆上げしていますね!

42ドルぐらいまで上昇し、2019年7月27日現在は32ドルぐらいを推移しています。

前回のIEOは12ドルでの販売でしたが、次回のIEOではいくらでの販売なのか気になりますね。

同じ価格であれば、勝ち確定のIEOですよね。

QDAOの将来性は?

投資男性

ステーブルコインであるJPYQは今後リリースされますが、他にも同様にステーブルコインが増えてくると考えられております。

QDAOは、USDQやKRWQ等のステーブルコインの取扱が増えるにつれて、QDAOの需要も高まっていきます。

ということは、価格も上がっていきます。

また、QDAOエコシステムのバランスを保つために、必要に応じてバーンも行うということですので、価格の上昇が期待できるということです。

QDAOは現在普通に買うよりも、IEOで手に入れた方が安く買えますので、QDAOの購入を考えている方はIEOでの入手をした方が良いと言えます。

IEOでQDAOを買うには、抽選に当たる必要がありますので、まずはBNXを規定枚数保有しておきましょう。

安い時にBNXを買い増ししていくスタンスでいいのではないでしょうか?

第3回IEOを逃した方も、第4回に向けてBNXを集めておきましょう。

BTCNEXTの口座開設が済んでいない場合、まずはBTCNEXTの口座開設をしましょう。

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まとめ

要約リスト
  • QDAOはステーブルコインであるUSDQ、KRWQ等の取扱が増えるにつれて上がっていく構造となっている。
  • QDAOは既に上場しているが第9ラウンドまで予定されているIEOで購入するのがお得。
  • QDAOのIEOに参加するにはまずBNXを期間内に規定枚数を保有しておき、抽選券をもらい、当選する必要がある。
  • QDAOの価格は第2回IEOでは12ドルで販売していたが、現在は32ドル前後を推移している。
  • QDAOは今後もIEOを実施するので購入したい方は、IEOを狙った方が良い。

いかがでしたか?

QDAO、気になりますね!

最近はステーブルコインの取扱が増えれば増えるほど、価格が上がっていくという構造のデュアルトークン構造モデルが増えてきているんでしょうか?

QDAO以外にも、GGTとGGCがありますね。

GGCはステーブルコインで、こちらはまだ上場していない通貨で、GGTは既にBitForexやZBGに上場しています。

GGCの上場も近いという噂もありますし、今かなりGGT安くなっていますから、今購入しておくといいかもしれません。

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