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RT(リソーストークン)の上場取引所や価格は?将来性は?どんな仮想通貨?

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RT(リソーストークン)という仮想通貨をご存知でしょうか?

2019年5月28日に上場したばかりの仮想通貨ですので、ほとんどの人が知らないと思われます。

RTが上場してからまだ間もないですが、順調な推移を見せています。

今回は、RTの上場取引所や価格、将来性、どんな仮想通貨なのか等について、まとめました。

RT(リソーストークン)とはどんな仮想通貨?

解説する男性

RT(リソーストークン)は、WRO(世界資源研究所)のメンバーであるLouis Li氏らが2019年初旬に立ち上げたブロックチェーンプロジェクトです。

RTプロジェクトは、バックボーン(NewChain)、分散共有メモリ(NewNet)、ウォレット(NewPay)、デジタル通貨(RToken)、人工知能エンジン(NewAI)、スマートコントラクト(NNIO)および分散型アプリケーション(DApp)等を統合したプロジェクトです。

非常に多岐に渡るプロジェクトですが、プラットフォームを支えるのは、金融、資源、そして先端技術を用いるサービスという三大支柱です。

RTプロジェクトの三大支柱である金融、資源、先端技術に絞って説明します。

RT金融が打ち出したフルタイム決済、瞬間入金は画期的で、これは世界中のユーザやEC業者が、決済サービスに求める速さというニーズを満たしています。

これには先端技術であるIPv9が使われるということです。

また、RT資源は世界を視野に入れ、世界各地に事務所を設立し、石油、天然ガス、石炭、レアアース等のあらゆる資源の貿易に使われることを目指しています。

RT(リソーストークン)の買い方は?上場取引所はどこ?

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RT(リソーストークン)は2019年6月2日現在、Bit-Zのみに上場しております。

ですので、あなたがRTを購入したいのであれば、Bit-Zで購入する以外ありません。

もし、まだBit-Zに登録していないというのであれば、こちらから登録しておくことをおすすめします!

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RT(リソーストークン)の価格は?チャートは?

RT(リソーストークン)の上場価格は0.7ドルでしたが、2019年6月2日現在、1.2ドルを超えています。

上場価格の1.8倍ぐらいでしょうか?

RTチャート

まだ上場したばかりで、今後どのような価格推移をするのか分かりませんが、非常に楽しみですね!

RT(リソーストークン)の将来性は?

札束女性

最近では、仮想通貨の価格は実需の伴ったニュースに反応するようになってきました。

少し前では、開発の進捗状況や、取引所への上場が価格に大きく影響することが多かったですが、現在では大手取引所に上場しても、一瞬価格は上がるものの、すぐに元に戻ることが多いです。

仮想通貨は、開発レベルから次のステージへと進んでいると言っていいでしょう。

仮想通貨は、どの企業に採用されるのか、提携するのか、実需の伴った内容のニュースであることが重要になってきます。

そう考えたとき、RTの実需は?となりますよね。

先程解説した通り、RTは非常に多岐に渡るプロジェクトですが、メインは金融、資源、先端技術を用いるサービスです。

RTが今後色んな決済サービスに使用されるようになったり、貿易での使用が当たり前になったりすると、価格が高騰する可能性が高いのではないでしょうか?

また、RTは既にOceanpec.PteとアブダビADNOC、アメリカのCuallix 銀行と提携しています。

アブダビADNOCは、世界で規模が最も大きい石油会社です。

さらに、Cuallix銀行はMasterCard、UnionPayと提携しているアメリカの銀行で、世界で初めてXRPとパートナーシップとビジネス業務を結んだ機構でもあります。

個人的には期待していいのではと思います。

RT(リソーストークン)はERC20対応ウォレットに保管可能!

投資男性

RT(リソーストークン)は、ERC20トークンですから、ERC20対応のウォレットに保管することができます。

2018年も世界中の色んな取引所でハッキング事件が起こりました。

取引所にずっと仮想通貨を置いておくことは危険です。

やはりハードウェアウォレットで保管するのが最も安全と言えます。

マイイーサウォレットはレジャーナノSやトレザーと連携し、ERC20トークンを安全に管理することができます。

多くの方がこの方法で管理しているのではないでしょうか?

私もそうです。

しかし、レジャーナノSやトレザーはパソコンと接続しないと使用することができないのが、デメリットでもあります。

私は、レジャーナノSを1つ持っていますが、もう1つカード型のハードウェアウォレットを持っています。

クールウォレットSです。

クールウォレットSはスマホとクールウォレットS本体があれば、パソコン不要で送金もできます。

本体は薄く、クレジットカードのような見た目で、財布に入れて持ち歩くことができます。

クールウォレットSを購入してから、レジャーナノSはほとんど使わなくなってしまいました(笑)

クールウォレットSは随時アップデートを重ねており、対応通貨が徐々に増えております。

最近では、USDTも取扱が開始されました。

USDTは相場の変動がほぼないため、退避するために使用している方が多いのではないでしょうか?

また、クールウォレットSはChangellyという交換所と連携し、簡単に手持ちの仮想通貨を別の仮想通貨に換えることができます。(※Changellyへの登録は不要。)

取引所にコインを置いておかなくても、クールウォレットSに入れておけばChangellyを利用して交換もできます。

あなたがまだ1つもハードウェアウォレットを持っていないというのであれば、私はクールウォレットSを強くおすすめしますね!

クールウォレットSについて、詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

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まとめ

要約リスト
  • RT(リソーストークン)は、WRO(世界資源研究所)のメンバーであるLouis Li氏らが2019年初旬に立ち上げたブロックチェーンプロジェクトで、プラットフォームを支えるのは、金融、資源、先端技術を用いるサービスという三大支柱である。
  • RT(リソーストークン)は、2019年6月2日現在、Bit-Zのみに上場している。
  • RT(リソーストークン)の上場価格は0.7ドルだったが、2019年6月2日現在1.2ドルを超えている。
  • RT(リソーストークン)が実需を伴い、使われていけば、当然価格は上がると思われる。
  • RT(リソーストークン)はERC20トークンのため、ERC20対応ウォレットに保管できる。

いかがでしたか?

今回は、RT(リソーストークン)について、解説しました。

私はRTを20ETHほど購入しました。

さて、どうなるかなぁ?(笑)

今後の価格推移に注目です!

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