最近、配当型ウォレットが流行っていますが、2019年3月、日本に上陸した新しいウォレット「WoToken」をご存知でしょうか?
Twitterで拡散され、日々登録者が増加しています。
私はPlusTokenには完全に乗り遅れたので、WoTokenは早速登録しました。
今回は、WoTokenの配当や運営、登録方法や入出金手順等を紹介しますね!
コンテンツ
WoToken(wallet)とは?

WoTokenは、配当型ウォレットアプリです。
WoTokenウォレットに仮想通貨を預けておくことで、配当を受け取ることができます。
WoTokenがどうやって利益を出しているのかというと、これはICBウォレット等と同様で、アービトラージです。
アービトラージとは?
仮想通貨取引所には取引所ごとに価格差があります。
アービトラージとは、複数の取引所の価格差を利用したトレード手法です。
アービトラージによって出した利益をユーザーに還元しているというわけです。
WoTokenウォレットに1000ドル以上を預けることで、投資金に応じた配当を受け取ることができます。
ICBウォレットはウェブウォレットなのに対して、このWoTokenはアプリです。
アプリですので、不定期でアップデートがありますし、その度にダウンロードし直す必要があります。
WoToken(wallet)の運営は?
運営元 | Neraex |
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開発元 | 1WorldBlockchain |
公式サイト | http://wotoken.pro/ |
リリース日 | 2018年12月12日 |
ホワイトペーパー | ホワイトペーパー |
WoToken(wallet)の配当は?

WoTokenの配当額は、運用している金額によって異なります。
- 1000ドル以上:月利6~15%(日利0.25~0.5%)
- 5000ドル以上:月利10~20%(日利0.3~0.65%)
配当は、独自トークンWORでもらえます。
ICBウォレットでは、投資した仮想通貨が7割、独自トークンICBで3割受け取ることができましたが、WoTokenは違います。
BTCで投資したからと言って、BTCが増えるわけではありません。
PlusTokenでは、0.2ドル→53ドルになりましたので、WoTokenも今後価格が大きく上昇していくことが予測されています。
運営側は3000円以上の価格を目標にしているということです。
もし、運用中に預けている通貨の価値が下がり、1000ドルを下回ってもAI自動トレードは停止されません。
価値の低下が怖い方は、USDTで投資するのがいいですね。
まずはお試しで1000ドル以上入れてみてはいかがでしょうか?
WoToken(wallet)の配当時間は?
WoTokenでは、毎日の収益のカウントのリセットがAM1時に行われます。
その後、毎日AM1時30分~2時の間に配当されます。
WoToken(wallet)はリスクがある?

WoTokenは、運用を開始したら放置していても配当が得られます。
銀行に預けておいてもほとんど増えない中、WoTokenの配当は莫大と言えます。
ハッキングされたり、運営が潰れたりするリスクがあることも理解した上で投資しましょう。
まだ2019年3月に日本に入ってきたばかりで情報が少ないですし、必ず余剰資金で利用しましょう。
WoToken(wallet)の対応通貨は?

対応通貨は以下の8種類です。
- BTC
- ETH
- WBD
- EOS
- LTC
- BCH
- SKB
- USDT
WoToken(wallet)のルーレットボーナスとは?
現在、WoTokenでは現在ルーレットキャンペーンが開催されています。
初めてApollo(AI自動トレード)を設定された方は、ルーレットボーナスでWORを獲得することができます。
ルーレットを2回回すことができます。

Apolloを設定するには、1000ドル以上の入金が必要ですから、まずは入金しましょう。
WoToken(wallet)の登録方法は?
WoTokenの登録の流れを説明します。
ICBウォレットはウェブウォレットですが、WoTokenはアプリです。
iPhone用とAndoroid用のアプリが用意されておりますが、アプリストアでリリースされているわけではありませんので、戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。
まずは、以下のリンクからアプリをダウンロードし、インストールしましょう。
ここからはアプリを開いてからの手順となります。

補足ですが、ログインパスワードと支払い用パスワードは別のものでないと登録できません。
また、招待コードを入力しないと登録できません。
上記招待コードを使用してWoTokenに登録&Apollo起動で今だけ1ETHプレゼント中!WoTokenに登録&Apollo起動完了後、Twitterから登録した電話番号を添えてDMください!
続いて、復元用パスワードが表示されますから、メモを取るか、スクショを撮るかして忘れないように保管してください。

次の画面で、上で保管した復元用パスワードを入力しますと、キーのバックアップ画面が表示されます。

キーも忘れないようにスクショを撮るかして保管してください。
パスワードとキーは、ウォレットを復元するのに必要なものなので、絶対に無くさないようにしましょう。
WoToken(wallet)の入金方法は?
WoTokenに入金する前に各通貨のアカウントを開通させる必要があります。
アプリの下のメニューから「資産」をタップすると以下の画面が表示されます。

上の画面ですと、BTC/ETH/USDTが開通済で入出金ができる状態、WBD/EOSLTC/BCH/SKBがまだ開通していない状態です。
入金する通貨をまず開通させましょう。
入金したい通貨をタップしてください。

続いて、開通させようとしている通貨名を入力し、確定をタップします。

続いて、入金したい通貨の「チャージ」をタップしてください。

QRコードとチャージアドレスが表示されますから、取引所や他のウォレットから入金してください。

WoToken(wallet)の出金方法は?
配当で得た利益を出金するには、まずは引き出しアドレスを登録する必要があります。
引き出しアドレスの登録
下の本人アイコンをタップ後、引き出しアドレスをタップします。

出金先アドレスを登録したい通貨をタップします。

「引き出しアドレス追加」をタップします。

引き出しアドレスを入力した後、「確定」をタップします。

支払いパスワードを入力後、「確定」をタップします。

「アドレスの追加が成功しました」と表示されます。

これで出金先アドレスの登録はOK!
出金の申請をする
出金したい通貨の「引出し」をタップします。

出金先アドレスを選択し、出金先数量を入力します。

「認証コードを送信します」をタップし、表示されたコードを入力後、確定をタップすると、SMSで認証コードが送られてきます。
SMS配信コードを入力後、「確定」をタップします。
すると、支払いパスワード入力画面が表示されますから、入力後「確定」をタップします。
これでOK!
WoToken(wallet)の運用方法は?
ただ入金しただけでは配当は出ません。
入金した額からいくら運用に回すかを設定後、Apolloを設定し、AI自動トレードしてもらう必要があります。
下のメニューの「Apollo」をタップし、運用したい通貨の「振込」をタップします。

いくら運用に回すかを設定し、「確定」をタップしてください。

右上のスイッチをタップし、Apolloを起動させてください。
これで完了!
WoTokenのApollo運用停止に関する注意点
WoTokenのApolloの運用は、預けている通貨の値下がりにより、1000ドルを切ってしまった場合も停止はしません。
しかし、あなたが出金したことにより1000ドルを下回った場合は、Apolloの運用は停止してしまうので注意が必要です。
WoTokenは複利運用可能?
WoTokenはWORで配当を毎日もらえますが、もらったWORをいずれかの通貨に両替することで再投資が可能です。
「両替」をタップします。

両替する通貨を選択し、数量を入力します。
支払いパスワードを入力し、「確定」をタップしてください。

両替後、再投資してください。
ただし、WORは今後値上がりしていくことが予測されているため、両替せずに持っておいた方がいいかもしれません。
WoTokenに登録する
WoTokenは以下のリンクからダウンロードしてください。
全ての投資にはリスクが伴います。
万が一運営が破綻した場合などには、資産を失う可能性もありますので、理解されている方のみ自己責任にてご参加ください。